2009年3月22日日曜日

マッキンゼー式 世界最強の仕事術 (SB文庫) (文庫) イーサン・M・ラジエル (著), 嶋本 恵美 (翻訳)



マッキンゼーは経営の難題をどう解決するか
戦略系コンサルティングファーム・マッキンゼー&カンパニーの選び抜かれたコンサルタントたちは、難題を抱えるクライアントの経営問題をいかに考え、解決に導くのか。そのベールに包まれた思考法やテクニックの詳細が明かされる。

内容(「BOOK」データベースより)
世界最高峰の論理的仕事術を盗め!一流の仕事師たちは、いかに考え、どう解決するか?戦略系コンサルティングファームの謎に包まれていた手口に迫る。

デッドライン仕事術 (祥伝社新書) (新書) 吉越 浩一郎 (著)



■トリンプを19年連続、増収・増益に導いた「超効率的」仕事術!

「デッドライン仕事術」とは、トリンプ前社長の吉越浩一郎氏が編み出した、「超効率化!」を実現する仕事手法のこと。そして、おそらくもっともシンプルな仕事手法でもある。なぜなら、実行することはたったの2つだけ。

1毎日「お尻の時間」を決めて働く
2仕事には「日付」で締切を入れる

1ダラダラと残業せずに、毎日、「今日は○時に帰る」と決めて仕事をする。「時間をかけないと仕事の質が落ちる」と心配する人もいるだろうが、これは思い込みにすぎない。「お尻の時間」を決めて働くことで、仕事の「効率」はもちろん、かえって「質」も高まるのだ。

2「来月中ごろ」という曖昧な言い方はやめて、「×月×日まで」とすべての仕事に締切日を入れ、その締切日を徹底して守る。自分がやる作業の締切日を守るのはもちろんのこと、仕事相手にもしっかりと締切日を守ってもらう。

この二つを実行するだけで、仕事が「超効率化」されることは、残業ゼロを実現しながら19年連続、増収・増益を達成したトリンプが実証している。

さらに、本書では「デッドライン」を「会議」で管理することで部下を動かす方法についても詳説してある。部下を持つ人が今日からでも実行できるように、「本当に有効な会議のやり方」が説明してあるのだ。

仕事が見えにくいホワイトカラーの生産性を上げるのに、効果抜群な本書を、ぜひご一読ください!

内容(「BOOK」データベースより)
デッドライン仕事術とは「就業時間も仕事も、すべて締切を設定する」という、非常に簡単な仕事手法である。ダラダラと残業せずに、毎日、「今日は○時に帰る」と決めて仕事をする。「来月中旬ごろ」という曖昧な言い方はやめて、「×月×日まで」とすべての仕事に締切日を入れる。この二つを実行するだけで、仕事効率は驚くほど上がる。デッドライン仕事術は自分の仕事効率を高めるだけでなく、部下の仕事を管理し、スピードを上げさせるのにも、抜群の効力を発揮する。部下を動かす際は「会議」も併用するのだが、「本当に有効な会議のやり方」も本書で詳説してある。トリンプを一九年連続増収・増益に導いた、吉越式仕事術のすべてを開示した一冊。

「見える化」仕事術 (単行本(ソフトカバー)) 石川 和幸 (著)



内容紹介
「見える化」という言葉を聞いたことがありますか?

「ああ、製造現場の改善手法でしょ?」とおっしゃる方もいらっしゃるでしょう。
その通り。「見える化」とは、現場で何が起きているのかを、警告灯で見えるようにしたり、
不良率の測定値や納期遵守率をグラフ化したりして、異常が起きていないかどうかを目に見える形にし、
その結果、アクションが起こせるようにすることです。

巷に溢れる「見える化」は、トヨタ生産方式をはじめとした製造現場の改善の事例がほとんどです。
その源流は「目で見る管理」と呼ばれ、たくさんの具体的な事例があります。
日本の製造現場が、品質で世界の最高峰に君臨しているのは、この「見える化」のおかげなのです。

こんなにすばらしい方法を、製造現場だけでなく、わたしたち一人ひとりの仕事に使ったら、いったいどうなるでしょう?
世界最高品質の仕事ができるのではないでしょうか。
まあ、それは大げさだとしても、「見える化」の可能性をもっと知りたいと思いませんか?
自分の仕事に役立つ使い方はないのか、知りたくありませんか?

そうです。「見える化」は、製造現場を飛び越えて、あらゆる仕事のレベルと質を上げる、強力な道具なのです。

しかし、一方で、巷に紹介されている「見える化」による仕事の改善方法は、
異常値や問題点が発生し、それに気がついてから対策を練るという、後手のアクションが中心になっています。
わが国が世界に誇る「見える化」手法のもつ可能性はまだまだあります。
わたしたちの仕事、思考法、コミュニケーションに生かせる部分がたくさんあるのです。
その具体的な方法を、本書でお教えします。

内容(「BOOK」データベースより)
わが国有数のSCM(サプライチェーンマネジメント)のコンサルタントとして、外資系コンサルのノウハウと大手製造業の現場の双方を知る著者ならではの切り口で、ほんとうに使える仕事術だけを、使えるように体系化。

ストレスフリーの仕事術—仕事と人生をコントロールする52の法則 (単行本) デビッド アレン (著), David Allen (原著), 田口 元 (翻訳)



いま話題の仕事術「GTD」を発案者自らがわかりやすく解説。
52のうまくいく考え方で、もやもやがスッキリ!

「仕事や生活の雑事につねに追いかけられているような気分にみんなうんざりしている。これまで逃してきたチャンスを活かし、創造的な思考を楽しむ余裕を取り戻したい。そのための新しいアプローチが求められていたのだ。そのアプローチは、その日の調子に影響されず、どんな仕事をするときも、つねに使えるものでなくてはならない。それは行動を律する「枠組み」であるだろうが、各自の複雑なライフスタイルにぴたりと合ったものでなければならないし、しかも、生活を窮屈にするのではなく、生活を自由にしてくれるものでなくてはいけない。こうした要件を満たすのが、私が開発した手法、GTD(getting things done)なのだ」デビッド・アレン「序章」より

「GTDの手法はシンプルであるがゆえに誰にでも実践することができる。GTDを実践するだけで日々のストレスは激減し、ゆったりとした気分で仕事ができるようになるだろう。しかしさらにその上のレベルを目指すならば、なぜGTDがそうなっているのかを理解する必要がある。本書がその手助けとなり、ストレスフリーの環境からどんどん新しいアイディアが生まれることを望む」田口元「日本語版解説」より

内容(「BOOK」データベースより)
うまくいく考え方でもやもやがスッキリ!生産性に革命をもたらす、魔法の仕事術「GTD」。発案者自らが、ストレス激減の秘策をわかりやすくアドバイス。

最少の時間と労力で最大の成果を出す「仕組み」仕事術 (単行本(ソフトカバー)) 泉 正人 (著)



自分が働くのではなく、「仕組み」に働かせよう

仕事を「作業系」と「考える系」に分ける
ルーチンワークを「仕組み化」する
失敗も「仕組み化」できる
続ける「仕組み」をつくる
「記憶」より「記録」
仕事の内容と手順をチェックシート化する
TO DOリストを使って、あらゆるタスクを一元管理
情報収集の基本は「受け身になる」「情報の入りをふさがない」

「才能に頼らない」「意志の力に頼らない」「記憶力に頼らない」、
「仕組み」をつくれば、イヤでも仕事はうまくいく!


内容(「BOOK」データベースより)
5つの会社を経営し、世界を飛びまわりながら仕事は毎朝2時間で片づけ週末はサーフィンを欠かさない著者が教える“それでも結果が出る”仕事の技術。

できる人の 超★仕事術 (単行本(ソフトカバー)) 高城 幸司 (著)



出版社/著者からの内容紹介
同じ仕事をしているはずなのに
周りから「できる人」として認められ
ぐんぐんと頭角を表していく人がいる。

その一方で、いつまでたっても芽が出ず
その他大勢のなかに埋もれていく人がいる。

その差は一体、どこから生まれるのか----。

これまでに1万人以上の
経営者・ビジネスパースン・専門家と取材・交流を深め
その仕事ぶりを見てきた著者が
"その他大勢から頭ひとつ抜け出す"
6つのステップを明らかにする

【できる人になる6つのステップ】

1 仕事は上から降ってくる

あなたの「強み」はペーパー上の自己分析からは見えてこない。
上から降ってくる仕事をやり抜くことのなかにこそ、
そのヒントが隠れている。それはなぜか?

2.付加価値をつけて打ち返す

「視点を変える」「広げる」
「わかりやすくする」「楽しんでやる」
4つの手法を使うことで、
「小さな成果」の貯金がたまっていく。

3.自分から企んで仕掛ける

あなたの本当の「強み」は何か。
仮説を立てたうえで、仕事のなかで検証する。  

4.壁打ちする

あなたはいろいろと相談できる人を持っているだろうか。
彼らと壁打ちするなかで、自分の真の姿に気付く。

5.勝ちパターンをつくる

頭ひとつ抜け出すための「勝ちパターン」を
どのようにしてつくるか。

6.ブレイクして波乗りへ

やがて「この仕事なら、~さん」と
仕事が名指しでくるようになり
「その道のオーソリティ」としての地位が確立される。
これが「できる人」である。

内容(「BOOK」データベースより)
同じ仕事をしているはずなのに、周りから「できる人」として認められ、ぐんぐん頭角を表していく人がいる。その一方で、いつまでたっても芽が出ず、大勢のなかに埋もれていく人がいる。その差は一体、どこから生まれるのか—。経営者・ビジネスパースン・専門家など1万人の仕事ぶりとその浮き沈みを、過去20 年にわたって見てきた著者が明かす「できる人」がやっている仕事術。